「子どもが歯医者を怖がって泣いてしまう」
「無理に治療されないか心配」
「ますます歯医者嫌いになったらどうしよう」
「泣いてしまうと、次に連れて行きづらい」
「虫歯を予防したいけれど、どこの歯医者に相談すればよいか分からない」
このようなお悩みから、お子さまの歯医者さん選びに慎重になる保護者の方もいらっしゃると思います。歯科医院でお子さまが泣いてしまったり、嫌がって診察や治療が進まなかったりすることは、決して珍しいことではありません。
糀谷のエイル歯科・矯正歯科には、0歳の赤ちゃんから小学生・中学生まで、多くのお子さまが来院されています。女性の小児歯科専門医や子育て中のスタッフも在籍し、お子さまのペースに合わせた診療を大切にしています。
お子さまが少しずつ診療への理解を深め、歯科医院に慣れていけるよう、年齢に応じた言葉でコミュニケーションをとります。お子さまご本人にも、保護者の方にも、診察や治療について丁寧に説明いたします。
以前、歯医者さんで治療が進まなかったお子さまも、まずはお気軽にご相談ください。ご予約の際に、これまでの受診の様子や心配なことをお聞かせください。
お子様の虫歯予防は0歳から
むし歯を引き起こす原因となるむし歯菌(ミュータンス菌)ですが、実は生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には存在していません。
ではなぜむし歯になってしまうのかというと、周囲の大人とキスなどのスキンシップを行う中でむし歯菌が大人から赤ちゃんへ感染してしまうからだと考えられています。赤ちゃんのむし歯予防のため、出産前はお母さまのむし歯予防も大切です。
また、歯並びの土台は授乳のときからつくられます。歯が生える前に、赤ちゃんがおっぱいを吸う行為が唇や舌を使う筋肉を発達させ、その刺激で顎骨も発達させるからです。歯が生えてくるころに赤ちゃんの顎の発育が遅いと、歯の生えるスペースが狭くなるため、ねじれたり、重なって生えたりしてしまいます。
生後7~8か月ごろになると、赤ちゃんに初めての歯が生えはじめます。乳歯は永久歯に比べてエナメル質が柔らかく薄いため、虫歯になりやすいのが特徴です。
早いうちから効果的なむし歯予防と歯並び育てに取り組むことは、将来のお子様のお口健康につながります。小児歯科では、保護者の方に細かなアドバイスを行っております。
妊娠中や0歳児から受診できますので、子どもの虫歯予防や歯並びについていつでもお気軽にご相談ください。
健康な乳歯が健全な永久歯をつくる
乳歯は永久歯に生え変わるから、虫歯になっても大丈夫、と考えている方いらっしゃいませんか?それは大きな間違いです。子どもの虫歯予防では、まずは乳歯を虫歯にしない予防がとても大切です。
もし、虫歯になったり、転んで歯が折れたりしたら、すぐに適切な治療を行わないと、その後に生えてくる永久歯に影響が出てしまうことがあります。例えば事故などによって乳歯を失ったまま放置すると、隣の歯が少しずつ移動して、後になって乳歯より大きな永久歯が生えるスペースがなくなり、歯並びが悪くなることがあります。
歯並びが悪いと、歯の磨き残しが多くなりやすく、虫歯や歯周病になりやすくなります。乳歯を健康に保つことは、健全な永久歯、そしてキレイな歯並びをつくるために大変重要です。
むし歯は、「むし歯菌」が砂糖を分解して作る歯垢(プラーク)の中で酸が発生し、その酸が歯の表面を溶かしてしまう現象を「脱灰(だっかい)」といいます。脱灰が続くと、歯のエナメル質が弱くなり、むし歯へと進行してしまいます。
しかし、私たちの口の中には、唾液のはたらきによって溶けかけた歯を修復する「再石灰化(さいせっかいか)」という力も備わっています。この再石灰化の働きを助けるためにも、毎日の歯みがき習慣や、むし歯になりにくい食習慣がとても大切です。
食習慣の違いによる脱灰・再石灰化のイメージ
3歳ごろになったら、幼児用の歯ブラシを使って自分でみがく練習を始めてみましょう。まだ上手にできなくても大丈夫です。ご家族の仕上げみがきとあわせて、少しずつ習慣づけていくことがポイントです。
当院の小児歯科では、お子さま一人ひとりや保護者の方に合わせた歯科検診や歯みがき指導を行っております。また、女性の小児歯科専門医も在籍しておりますので、小さなお子さまも安心して通っていただけます。
ご家庭と歯科医院で協力して、むし歯になりにくいお口を育てていきましょう。
成長過程にあるお子様のお口の中では、むし歯以外にも、正常な発達を阻害するいろいろな問題が起こる可能性があります。当院では、定期的に健診をお受けいただくことで、むし歯をはじめとする問題点を早いうちに発見し、対応することによって、歯と口の正常な機能の成長発達のお手伝いをしています。健診の際には主に次のことを行っております。
1、クリーニングやPMTC
専用の器具を使い、歯科衛生士が丁寧に歯にこびりついた頑固な汚れまで徹底的に除去。衛生士によるお口のお掃除後は歯が綺麗になるだけではなく、しばらく汚れが付きにくい状態になります。お子様だけではなく、ご家族の方もクリーニングを行うことでむし歯感染予防効果はよりアップします。
2、シーラント
奥歯の溝はむし歯にかかりやすい場所で、大人に比べ小児の歯質は弱いため高い確率でむし歯になってしまいます。そこで、シーラントでその溝をむし歯になる前に埋めてしまい、むし歯にならないよう処置します。シーラントには徐々にフッ素を放出する働きもあるので、歯面の強化にも繋がります。
3、歯磨き指導
お子様ご自身での歯磨きはもちろん、親御さんの仕上げ磨きについてもプロがしっかりと確認し、正しいブラッシング方法を指導致します。また、お子様に合った歯ブラシ選びのお手伝いもさせていただきます。正しい歯磨き方法は歯を守るためにとても大切です。
4、フッ化物歯面塗布
フッ素はむし歯予防にとても効果的です。歯の表面のエナメル質を強くしてくれるため、むし歯菌の出す酸にも負けない強い歯を作ってくれます。歯科医院でのフッ素塗布、そしてご自宅でも使えるフッ素が配合されたケア用品などについてもご説明させていただきます。フッ素は特に生えたばかりの歯にはよく作用するため歯の生え変わりの時期には有効活用していきましょう。
お子さまの矯正治療については、「いつ始めるのがよいか」「本当に必要なのか」「もう少し様子を見てもよいか」などのご相談を多くいただきます。
また、矯正治療は原則として自由診療となり、治療期間も長くなることから、歯科医院選びに慎重になる保護者の方もいらっしゃいます。
子どもの歯並び矯正の必要性について
歯並びやかみ合わせの問題は、見た目だけではありません。歯が重なっている部分などは歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすいため、虫歯や歯ぐきのトラブルにつながることがあります。
ただし、矯正治療の必要性や適切な開始時期は、お子さまの歯の生え変わりや顎の成長、お口の状態によって異なります。すぐに治療を始めるべきか、経過を見てもよいかも含め、まずは歯科医師へご相談ください。
お口の状態に合わせて治療方法・開始時期をご提案します
当院では、歯科医師がお口の中を診察し、歯並びが気になる原因を確認します。歯や顎の大きさ、歯の本数、生え方などを確認し、診察結果に基づいて、治療方法や開始時期をご提案します。
また、指しゃぶりや舌の癖などが歯並びに影響している場合には、必要に応じて、習慣の改善に向けたトレーニングも行います。お子さまの歯並びや、これからの成長に伴う変化が気になる方は、お気軽にご相談ください。
当院では、小児歯科専門医の永井真理子先生と、小児歯科認定医の仲村英美先生・菱沼伽名先生による診療を行っております。
永井 真理子先生
小児歯科専門医。昭和大学小児歯科学講座での診療経験があります。
仲村 英美先生
小児歯科認定医。鶴見大学小児歯科学講座に所属しています。
菱沼 伽名先生
小児歯科認定医。鶴見大学歯学部附属病院小児歯科学講座に所属しています。
「虫歯の予防について相談したい」
「子どもが治療中に泣いてしまう」
「歯医者さんを怖がり、なかなか治療が進まない」
このようなお悩みも、お気軽にご相談ください。
通常、火曜午前・水曜・金曜午前・土曜は、小児歯科専門の歯科医師が診療を担当しております。
小児歯科診療をご希望の方は、ご予約時の担当医選択にて【Dr永井】【Dr仲村】【Dr菱沼】から担当医をご指定のうえ、ご予約ください。
また、そのほかの枠でも、小児歯科に対応可能な他の歯科医師が丁寧に診察を行います。保護者の方のお困りごとやお子さまの不安に寄り添いながら、やさしく丁寧な診療を心がけております。
小児歯科を専門とする永井先生(小児歯科専門医)および 仲村先生・菱沼先生(大学病院小児歯科講座所属・小児歯科認定医)による診察予約も受付中です。お電話またはWEB予約にて、担当医をご指定いただけます!
※ご希望の方は、予約時の担当医選択で【Dr永井】または【Dr仲村】または【Dr菱沼】をご選択ください。Dr永井・Dr仲村・Dr菱沼が選択ができない枠も、小児歯科に対応可能な他のドクターが丁寧に診察を行います。安心してご予約ください。
